「黒歴史ノートあります?」蓄積されたものは知識か?アイデアか?それとも・・・
アイデアを作る方法はネットを介せば割と出てくる、書物でも調べると出てくる、その前に自分の心の中に、書き記したものに発想の源泉があるのでは?そう思いこの記事を書くことにしました。
黒歴史ノートを始めたきっかけ・・・
まだ絵としてもおぼつかない頃、ゲームネタにしてもさっき遊んだゲームのストーリー、システム、設定の延長上、または絵がすげ変わったただの模倣を描いたもの。
でもそのときに受けた衝撃をしたためるにはこの方法しかない。
数年後に見ると・・・
「あぁ・・・」「Oh・・・」
みたいな別の衝撃を受けることになる。
自分は小学生時代あたりでは、ノートに漫画を描いていたのが良い思い出です。
ネタとしては週刊誌の漫画を元に、というよりゲームを遊んだりゲーム雑誌の内容などの画面や設定に感化された内容が主体だった。
このときファミコンが出始めて色んなゲームが出だした、ソフト一本の値段は、それはそれは高価で近所の誰かが何かのソフトを買ったときには友達(どちらか といえば同級生)と徒党を組んで遊びに回っていったものだった。
友人知人のコネをつかい学年の垣根も越えて知らない人のところまで行ったこともある。
とにかくネタを集めたい一心である。
ファミコンに限らずMSX、PC88-98を持っているものが居れば西へ東へ
お金持ちの友人のところで食べたエクレアも良い思い出である。
(金持ち=エクレアという図式が出来る)
もちろん、子供だけでは行ってはいけないとされてたゲームセンター、スーパーの片隅にあるゲーム筐体、プレイならずデモ画面もすべて脳裏に焼き付けたかった。
知りえた情報はノートへ落とし込む、世界を広げる、オリジナルとされるものを作ってみる。
この頃はオリジナル、パクリなんて概念は無い、すべては知りえた情報の延長線上。
例としてファンタジーゾーンを遊んだなら自作漫画には「空飛ぶ自機」「多彩な装備」
「個性ある惑星と背景」「とにかく変わったボスキャラ」が登場することになる。
このへんがこれから先の記事を書くにあたっての内容に近いものとなるでしょう。
今まで描いてきたものが生かせたらいいが・・・いまゲーム作りをして完成してお見せできればベストな状態なのだが今のところ無理っぽい。
そこで「この発想などを誰かの役に立てて行けないか?」などと思いついてみた。
そう、黒歴史ブログの始まりである・・・。
黒歴史ノート・・今なお量産中・・
いつか作るためのゲームなどのネタを今もせっせと作っている。
以前は朝目覚めてさっき見た夢や仕事の休憩時間に思いついたことも何かに書き留めていた。最近はサッとこの行動ができなくて辛い。
すぐ忘れてしまうことは大した事じゃないから別にイイなんて言うのをたまに聞く、これは忘れたものは気にするな悩むなの意味だろう、忘れたことは本当にいいネタかもしれませんぞ?
使うノートは罫線の入ってるノートが主だったが、無地ノートが100均にあることが判ってからは、そちらを使って買って描いている。(最近のこと)いまさらながら判ったことがある。
「自由に発想を描くには横線は不要」 ノートの書き込み消費量が格段に上がった。
簡単なことだが思いつくまでに時間が掛かったものだ・・・。
落書き帳の大きいやつなんか使ったがシックリこなかったんだよな・・。
横線使えるときもあるのだろうが確かに・・・利用してないほうが多い。(昔のノートを見て)
最近とあるブログにも発想の時は無地を使ったほうが良いとあった。
ネットが普及しこういう情報はすぐに手に入る。良い時代だね。
検索ついでに「黒歴史ノート」を調べると、目をそらしたくなるほどの逸材を垣間見ることができる。どうやって名づけたか判らない名前、地名、武具、技など・・・。
自分より思いっきり秀でてるんだがw
色んなネタや発想はゲームや漫画など形となり皆に楽しんでもらったとき真の歴史になることでしょう、いまのあたしゃ黒いで。自分が死ぬときはHDDよりノートを何とかせないかん。
小学生の頃は黒歴史という概念すらなかったのに・・・それがすべてだったから。
そうそう絵を学校で周りにみせるのは小学校までにしといたほうがいいですよ。
中学は危険ですw
それからは気の会う方と創作に励んでください。
仲間をつくって刺激しあってください。
その道に行くのであれば必ず仲間が居て良かったと思えるはずです。(たぶん
いとき「誰が黒歴史だよ!! 現在進行形だよ!!ばかやろー」
今回のテーマで1P漫画を描きました。期待はしないでくださいw itokimaru.hatenablog.com
面白いものが売ってありました。
内容は知りません。ネタ的に面白いという事ですよっ。