過去に作ったものが隠されると空想のものと変わらない?|居時世界遺産シリーズvol.1 「閉じた地平線」
まえがき
居時(いとき)に残された世界、昔約束した世界、私が居なくなってもこの空間は残り誰かに
引き継がれるかもしれない、引き継がれもせず嘲笑の中消えていくかもしれないけど・・・。
それでも記しておくことにしましょう。(↑画像は実際のものを加工しているものです)
このコーナーでは作ろうとしたゲーム、ブログ、お絵かきネタの世界設定を基本として現実と虚構の境を曖昧にして書きとめ、目に留まった誰かの発想の役に立たないかなぁ(丸パクリではなく)という目論見でございます。
今回は「閉じた地平線」
ある日友人が持ってきた大仕事の製作のてんまつと、構想、心に残った物語でございます。
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じゃんけんを行う際のゲーム空間共有の考察(未完)
ゲームと言えばよく使われるのが「じゃんけん」
誰もが知っている、半ば強制的に物事の可否にも使用できる。
呼び名を変えて『3すくみ』という基本構造でゲームを作ることができてしまう。
ほとんどゲームの原点のようなものでありますが『3すくみ』ではなく、
もうちょっと潜り込んだ先にあるものを探ってみようというお話です。
あいまい、思いつきによる不安定な内容なので特に押し付けはしませんことをココに書いておきます。受け手はなんの理解も発展も答えも無いかもしれませんがご了承ください。
「3すくみ」系はこれから飽きるほど語って行きたい所ですが、また今度。
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